地域の防災訓練に参加しました🚒
こんにちはエールです😊
今日は香住ヶ丘校区の防災訓練に参加してきました。
災害が起こった時、最低3日の食料と水、トイレが一番重要だと言うことを教えてもらいました。
災害が起きた時に一番困るのは、トイレだそうです。
実際に8つの簡易トイレを見せてもらいました。
簡易段ボールトイレに子どもたちは、「壊れない?大丈夫?」と恐る恐る座って体験しました。
木の簡易トイレはホームセンターで材料を買ってきて簡単に作ることが出来ると教えていただきました。
次に防災リュックの中身を見せてもらいました。
思っていた以上の量に、「確かにこんなのがあったら便利だよね」とお友達同士で話をしていました。
また防災士の方に、「お菓子を少し入れていたら、避難した時も癒されるよ」とアドバイスをもらいました。
3日分の水は想像以上に重たく、びっくりしていました。
次に簡易テントを見ました。すぐに組み立てられそうで通気性もよく広さも十分でした。
段ボールの区切りスペースでは、「何に使うのかわからん」と言っていました。
「少しでも目隠しが出来たら、プライベートな空間が保て過ごしやすくなるね。」と話をすると、納得していました。
グランドでは福岡市水道局の方が実際に給水車を乗ってきて、簡易水道を設置されていました。
専用の給水袋をもらい実際に入れる体験もさせてもらいました。水を入れたら重くなるので、簡易的にリュックにする方法も教えていただきました。
背負える分の水をいただき、水の大切さについて改めて考えさせられました。
炊き出し班の方から、だご汁とすぐに食べれるレトルトのお米をいただきました。
とても美味しかったです🩷
地域の方々、快く参加させていただいたこと感謝申し上げます。
エールに戻り、阿部先生が自宅の玄関先に準備している防災リュックを実際に見せてもらい
防災についての意識をさらに高めるいい機会になりました。